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1年が経ち、次のカレンダーを用意する

「1年があっという間だった」

この時期になると、そんな言葉が行き交う。
俺はたいていの場合、少しだけ間を置きつつ、「そうだね」と適当に合わせる。
早かったかどうかは、正直よく分からない。
振り返れば、たしかに早かったような気もするが、それなりにいろいろあったことも思い出される。
結局のところ、1年は1年だった。
それ以上でも、それ以下でもないと、本心では思ってはいるが口には出さない。面倒なので。

年の瀬になると、どうも頭の動きが鈍くなる。
仕事やプライベートの予定を立てようとしても、集中しきれない。
気づくと視線がふっと横に逸れて、デスクの端にカレンダーを探している自分がいる。

スマホのカレンダーアプリでは、どうもしっくりこない。
まだ具体的な予定を入れる前、ざっくりとした流れだけを掴みたいときには、少なくとも2ヶ月分くらいが一覧で見えてほしい。
そんなカレンダーが視線を少し動かすだけで、自然と目に入る場所に、主張しすぎない存在として、あってほしい。
この時期になると、そんな来年のカレンダーを用意したくなる。

そして、毎年、同じことをする。
Amazonで、卓上カレンダーをいくつも見比べる。
サイズ、月ごとの切り替え、数字の大きさ、色の付き方、デザイン。
理由を並べればきりがない。
それでも最後は、結局これになる。

おすすめの2026年卓上カレンダー

横15cm、高さ8cmほどのコンパクトサイズでありながら、
2ヶ月分が並んで表示され、休日にはそれとわかるように色が付く。
PCモニターの横に置いても邪魔にならず、月が変われば1枚めくるだけで更新できる。
シンプルで使っている風景が、もう出来上がっている感じだ。
それがこれ。

卓上カレンダー(Amazonで見る)


「おすすめ」と言うなら、俺は毎年ここに戻ってきてしまう、という話になる。

おすすめのカレンダー付きマグカップ

そして、来年からは、そんな存在をもうひとつ増やすことにした。マグカップだ。
「ツキとタイヨウと暦」さんとのコラボで、恥ずかしながら俺自身がデザインしたものになる。
自分で作って自分で使うのは、少し手前味噌だとも思う。

ただ、デスクでコーヒーを飲む時間に、暦が視界に入るのは悪くない。
12ヶ月が一覧で見え、二十四節気や土用の期間もプリントしておいた。

「1年があっという間だった」で終わってしまわないように、湯気の向こうで、今がどのあたりかを確認しながら、今ここを生きていければ、なんてことを思ったり、思わなかったり。

いかがだろう。もしよろしければ、という距離感で紹介させていただく。

年末のデスクは、なんだか静かだ。
来年のカレンダーはまだ新しく、マグカップの中身はすぐに冷める。

来年のことはわからないけど、今はもう少しだけ掃除をして、もう少しだけ整理整頓しておきたい。



2026年も良い年になりますように。


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